ドライブ旅行におすすめ!全国展開の格安宿「ファミリーロッジ旅籠屋」とは?魅力・注意点を紹介

日本地図の上に置かれたミニカー。ドライブ旅行にぴったりの宿、ファミリーロッジ旅籠屋を紹介する記事用イメージ。 旅行体験談
※画像出典:photoAC

私達家族はドライブ旅行が好きで、子どもが小さい頃は年数回、私より大きく成長した今でも年に1回は必ず車で家族旅行をしています。

お気に入りの宿は旅籠屋で、これまでに5回、各地の旅籠屋に宿泊してきました。

この記事では、特に車での旅行におすすめの宿「ファミリーロッジ旅籠屋」の魅力を紹介していきます。

ファミリーロッジ旅籠屋とは?

ファミリーロッジ旅籠屋のロビー兼共有スペース。朝食サービスにも使われる
※筆者撮影

アメリカのロードサイドによくある、モーテルとよばれる素泊まりのミニホテルをイメージしたホテルチェーンです。北海道から沖縄まで、この記事を執筆している2025年7月時点で74店舗を展開しています。

どの店舗も車でアクセスしやすい立地にあり、駐車場と部屋の距離が近くて荷物を運びやすく、車旅行のユーザーが利用しやすいのが特長です。

自由な旅、どうぞ。というキャッチコピー通り、部屋の作りやサービス内容はとても自由で合理的です。気軽に泊まれる金額と、過剰な「おもてなし」に縛られない自由さが、旅籠屋の良い所だと思います。

ファミリーロッジ旅籠屋はどんな人に向いている?

旅籠屋さんは、こんな方におすすめです。

  • 車で旅行する方
  • 2人~4人程度で旅行する方
  • 旅館の食事時間を気にしたくない方
  • 気軽な金額で泊まりたい方

旅館や観光地の大規模ホテルだと、夕食の時間が決まっているのが一般的ですよね。旅籠屋さんはそもそも夕食がないので、夜も観光したい方や、なるべくマイペースに過ごしたい方にぴったりな宿です。

ファミリーロッジ旅籠屋の基本的な設備・アメニティ・サービス

旅籠屋さんは基本的に2階建てのアパートのような建物で、1階のフロントでチェックイン後、一度外に出て外廊下から客室に入るつくりになっています。

客室はどんな感じ?

ファミリーロッジ旅籠屋の客室。ベッドが2台並んだ、シンプルで清潔感のある室内
※筆者撮影

客室は広めでクイーンサイズのベッドが2台あるツインルームです。ベッドは大人2人が寝られる広さです。お子さんと添い寝する場合でも、十分ゆとりがありますよ。

※ごく一部の店舗で、ベッド1台のシングルルームも用意されています。

ベッドの向かいにTVが設置されたカウンターと荷物置きのベンチ、オープンクローゼットがあります。デスクと椅子2脚、冷蔵庫もあります。

お風呂と洗面台は一緒のユニットバスですが、トイレは別です。

共有施設は何がある?

基本的に衣類乾燥機と洗濯機(どちらも有料)があります。

駐車場は1部屋につき1台無料です。(記事執筆時点で東京新木場店のみ有料)

大浴場はありませんが、店舗の近くに大きな入浴施設があったりするので、公式HPの店舗別のページ「観光情報」から周辺情報をチェックしてみましょう。

インターネット・パソコンなどは使える?

無料の無線LANがあります。パソコンやプリンターなどの周辺機器の貸し出しはありません。

食事はでる?

ファミリーロッジ旅籠屋の朝食をイメージした珈琲とクロワッサンの写真
※画像出典:O-DAN

夕食・ルームサービス・売店はない

持ち込みOKなので、夕食は買ってきて部屋でいただくか、近隣の飲食店でいただくことになります。ざっくりHPを見た印象では、たいていの店舗は徒歩圏内に飲食店があるようですが、食の好みもあるでしょうし宿泊する店舗が決まったら念のためにHPの観光情報をチェックしておきましょう。

朝食は無料!

旅籠屋さんは午前7時~9時の間に簡易的な朝食が提供されます。

フロントロビーにパンが数種類と珈琲、お茶、オレンジジュースが用意されており、セルフで取り分けて部屋に持ち帰っていただくスタイルです。トースターがロビーにあってパンを温めることもできますが、7時台は利用者が多いので少し待つ可能性があります。(スーパーなどで売っている感じの、普通のパンです)

エスプレッソマシーンもあるのでコーヒーは挽き立ての香りが楽しめますよ。

チェックイン・アウトについて

チェックインは午後3時~11時です。チェックイン後に外出する際、鍵をフロントに預ける必要はありません。

チェックアウトは午後10時なのですが、なんと、旅籠屋さんはチェックアウトの手続きが要らないんです。帰る時にフロントの鍵BOXに鍵を入れればOKで、スタッフさんに声かけすらしなくていいという気軽さです!(もちろん、会ったら「ありがとうございました!」とお声がけしますが)

観光地にある普通のビジネスホテルや旅館に泊まると朝のフロントはたいてい並ぶので、旅籠屋さんの合理的で気軽なチェックアウトは本当に嬉しいです。

ファミリーロッジ旅籠屋の利用時の注意点

歯磨き粉をつけた歯ブラシを持つ手の写真。旅籠屋では歯ブラシが用意されていないため、持参が必要
※画像出典:O-DAN

旅籠屋さんは貸出品やアメニティを最小限に抑えて、気軽に泊まれる価格設定を実現しています。一般的な旅館やビジネスホテルの感覚だとないものがあって戸惑ってしまうかもしれません。

旅籠屋さんで用意されている貸出品やアメニティは以下の通りです。

  • バスタオル・フェイスタオル
  • ボディーソープ
  • シャンプー・コンディショナー
  • ヘアドライヤー

ボディーソープやシャンプー類は、洗面所にボトルで設置されています。

旅籠屋さんに宿泊する際に持っていった方が良い物は以下の通りです。

  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • スリッパ
  • ヘアブラシ
  • 部屋着(パジャマ)
  • 髭剃り

歯ブラシや髭剃り、スリッパはフロントで購入することもできます。また、寝間着や追加のタオルは有料で貸し出ししているので、忘れてしまっても大丈夫です。

宿泊して感じた良い点

ここからは実際に家族で宿泊した体験をもとに「やっぱり旅籠屋さんにしてよかった!」と思ったポイントを紹介します。

犬と泊まれる部屋がある

※画像出典:O-DAN

旅籠屋さんには、なんとワンちゃんと泊まれるお部屋もあります!我が家は5回宿泊したうちの1回、愛犬と宿泊しました。

ワンちゃんと泊まれる部屋は数が少ないため、旅行が決まったら早めに予約しましょう。また、犬用のケージや敷物、トイレグッズなどは特に用意されていないので、持参する必要があります。

ペットの宿泊料金やルールについては、下記公式HPをご確認ください。

旅籠屋公式HP「ペット連れのお客様へ」

エキストラベッドが入れられる

旅籠屋の客室。2台の常設ベッドに加え、エキストラベッドを追加したレイアウトの様子
※筆者撮影

子どもが小さい頃ならともかく、大きくなってくるとスペースに余裕があっても親と一緒に寝るのは嫌かもしれないですよね。旅籠屋さんはオプションでエキストラベッドを入れられるので、子どもが大きくなってからは予約時にお願いしています。

これまでに2回エキストラベッドを入れて宿泊しましたが、2回ともデスクをオープンクローゼットに入れて、空いたスペースにシングルサイズのベッドが置いてありました。デスクがないと朝食を食べる時に少し不便ですが、テレビなどが置いてある長めのカウンターもあるので、我が家は譲り合って食事しました。

連泊割引あり

※画像出典:O-DAN

旅籠屋さんは連泊する場合、連泊割プランを利用することができます。ただし、タオルやシーツの交換や清掃は省略されるので注意が必要です。近くにある大きな入浴施設を利用する場合は、宿のタオルはあまり使わないので連泊割プランにするのもエコでいいかと思います。

まとめ

ファミリーロッジ旅籠屋は、車での旅行を考えている方にぴったりの、気軽で使い勝手の良い宿泊施設です。全国に展開されており、旅館やビジネスホテルとは異なる自由さと合理性が魅力です。

私は1度利用してリーズナブルな価格と清潔な部屋、そして自由な過ごし方ができる点がとても気に入ってしまい、今ではどこかに旅行することが決まると第一順でその土地に旅籠屋さんがあるかチェックするほどです。

ゆったり寝られる大きなベッドと、朝の挽き立てのコーヒー&温かいパン、簡単で気軽な出発

旅籠屋さんには、自由を愛する旅人に必要なすべてがあります!

ファミリーや少人数の旅行、愛犬との旅行に、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

旅籠屋公式HP

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