リンサークリーナーを使ってみた|レイコップ カーペットクリーナー Turbo【写真付きレビュー】汚れは本当に落ちた?

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※画像出典:photoAC

飲み物をうっかりこぼしたり、足が汚れて気付かないまま家に入ってしまったり……気を付けていても、生活していればカーペットやソファーを汚してしまうことってありますよね。

そんな時に便利なのが、丸洗いできない布製品を洗える「リンサークリーナー」という家電です。

この記事では、カーペットやソファーを実際にリンサークリーナーで洗ってみた体験をシェアしていきます。お子さんやペットがいるご家庭アウトドアや屋外スポーツが趣味な方など、きれいに保ちたいけれど汚してしまいがちな方は、必見です!

リンサークリーナー(カーペットクリーナー)とは

リンサークリーナーは、水を噴射するのと吸い込むのを同時におこない、布製品を洗える機械です。イメージ的には下の図のような感じになっています。

リンサークリーナーのイメージ図
※筆者作画

ホースの中にさらに細いホースが入っており、きれいな水と回収した水は混ざらないようになっています。

洗濯機や手洗いで丸洗いできない以下のような布製品を水洗い※できます。

  • ソファー
  • 絨毯(カーペット)
  • 車のシート
  • 大きなぬいぐるみ

※風合いが変わる場合もあるため、最初は目立たない箇所で試し洗いした方が良いです。

購入したのは「レイコップ カーペットクリーナー Turbo」

リンサークリーナーはいろいろなメーカーから出ているので、どれにしようかかなり悩みました。

結局、レイコップの商品「レイコップ カーペットクリーナー Turbo」に決めました。(商品名はカーペットクリーナーですが、リンサークリーナーです)

決め手になったのは以下の点です。

  • お湯が使える
  • 洗剤が使える※泡立たないタイプのみ
  • 日本企業
  • 吸引力が高め
商品名カーペットクリーナー Turbo
メーカーレイコップ
型番RCC-100
重量4.0kg
サイズ(mm)W:320・D245・H290
吸引力16,000Pa※
電源コード4.9m
ホース1.6m

※一般的なロボット掃除機の吸引力は2,500~3,000Pa程度。16,000Paは大き目な食べかすやカーペットの深層のホコリも吸い取れるレベルと言われています。

「レイコップ カーペットクリーナー Turbo」の操作画面はシンプルで、機械オンチの私でも直感的に操作ができました。冬で水道水の温度は低めでしたが、お湯に設定するとあまり待たずに温かくなりました。

アタッチメントは、3個ついていました。使用後にホースを洗う用のが1個と、下の写真の2個です。

ブラシが付いていて、水分を噴射した後に汚れを掻き出しながら水分ごと吸い取ってくれます。大きい方はガラス窓の掃除などの便利なゴムベラも付きでした。

汚れ具合や掃除する場所によって、押し付ける角度を調節して、ブラシの当たり具合を変えて掃除しました。

ブラシの上側は両方とも透明なカバーが付いていて、吸い込まれる水を確認しながら使えます。

ビフォー・アフター

ここからは、実際にリンサークリーナーを使ってどの位きれいにできたのかを写真で紹介します。

一応、言い訳しておきますが、よく絞った雑巾で拭くなどの努力はしていたんです。でも、思った以上に汚れた水がとれたので、かなり恥ずかしい……。ちょっとビックリするくらいなので、もしも汚い写真は見たくない場合は、このままブラウザバックしてください。

ソファー

我が家のソファーは織物の生地の布張りです。子どもが外で遊んで、服が汚れているのに気が付かないで座ってしまうことがたびたびあって。縦糸と横糸の境目に乾いた土がこびりついていました。叩いても、拭いても、掃除機で吸っても取れなかったのですが、リンサークリーナーを使用して織地の美しさが復活しました!

ソファー1回目

1回目は、常温の水で掃除しました。紺色の布で濡れると色が濃くなるので、きれいになったか分かりにくかったです。アタッチメントの透明な部分を目視して、吸われていく水がきれいになって、量も少なくなってきたら場所を移動する感じで、端から少しずつ掃除していきました。

吸った水を回収したタンクに入っていた水の汚いこと!!こんなに汚いソファーに座っていたと思うと、正直ちょっとショックでした。

※筆者撮影 使用前
※筆者撮影 回収した水!
※筆者撮影 使用後

ソファー2回目

1回目の使用後、完全に乾いたら色ムラが少しあり、汚れをとり切っていないと感じました。そこで、60℃のお湯を使って再チャレンジしてみました。光が当たっているのと織地に銀糸が入っているので写真が白っぽくなってしまいましたが、全体的にきれいなネイビーブルーが復活しました。

それにしても、2回目でこんなに汚い水がとれたのは衝撃です。時間を作って3回目もしてみたいです。

※筆者撮影 2回目使用前
※筆者撮影 2回目に回収した水
※筆者撮影 2回目使用後

絨毯 カットパイル・化繊

明るいベージュのカーペットを4年ほど使っていたら、よく通る場所が黒ずんできました。上に小さなマットを置いて隠そうかとも思ったのですが、けつまずいて転びそうな気もするし……。汚いことを気にしながら使っていました。

常温の水で掃除し、だいぶきれいなベージュ色が復活しました。繊維が踏まれて寝てしまっていたので、ブラシでこすった部分がところどころ起きて、少し凸凹していますが私は許容範囲だと思います。

※筆者撮影 使用前
※筆者撮影 回収した水
※筆者撮影 使用後

絨毯 ループパイル・ウール100%

まだ購入して2か月しかたっていないカーペットに、愛犬が戻してしまってシミができてしまいました。胃液の汚れは熱いお湯で掃除するとタンパク質が固まって取りにくくなるようなので、常温で掃除してみることに。ループパイルだからなのか、ウールだからなのかは分かりませんが、ブラシでこすった箇所の毛羽立ちがすごかったです。途中で使うのをやめようかとも思いましたが、シミが付いたままの方が嫌なので続行しました。

繊維が毛羽立ったせいか、使用した部分の色が少し違って見えるようになってしまいました。でも、胃液の黄色っぽいシミは取れたので満足です。

※筆者撮影 使用前
※筆者撮影 回収した水
※筆者撮影 使用後

実際に使ってみてわかった注意点

リンサークリーナーを使ってみて、「先に知っておきたかった」と思ったことや、トホホな出来事があったので、シェアしたいと思います。ぜひ購入前・使用前の参考にしてください!

回収する水は意外に少ない

使用したときは、水を噴射しながら吸い、その後水を出さずに吸いながら同じ個所を何度もこすり、かなり丁寧に水を吸ったつもりでした。けれども回収した水の量は噴射した水の1/4~1/3程度。残りの水分はソファーや絨毯に残ったことになります。※使用方法や素材など、条件によって残る水の量は変わります

購入したレイコップのカーペットクリーナーは、リンサークリーナーの中では吸引力が強めな機種です。それでも、かなりの水が回収できていないということになります。そのことは機種を選ぶときに考慮に入れておいた方がいいと思います。

当然のことではありますが、使った後は濡れているので、乾かす時間が必要です。使用するときは、晴れた日の午前にするとか、使用する予定のない日を選ぶなどするとよいでしょう。

ホースの長さはかなり重要

リンサークリーナーは本体を床に置き、ホースの先端のアタッチメント部分を持って使用します。ソファーなど高さのある物や、車のシートなどをきれいにしたい場合、ホースが短いとやりにくそうだと思いました。

ちなみに購入したレイコップのカーペットクリーナーのホースは1.6mで、ソファーも楽にきれいにできました。

長時間の使用は避けた方がいい

初めて使用したとき、少しベージュっぽく汚れた水が吸い込まれていく様子が面白すぎて、気が付いたら数時間経過していました。凝視しすぎて瞬きする回数が減っていたらしく、目が痛くなるほどの眼精疲労になってしまいました。それに、中腰でアタッチメントを強めに押し付けて作業していたため、腰と背中が筋肉痛になりました。

タンクに汚い水がたまって、ものすごく楽しいですが、無理のないように休憩を意識的にとりながらの使用をおすすめします。

音はかなりうるさい

使用していて、気になったのは音です。感覚的には、パワーの強い掃除機くらいの音がしました。リンサークリーナーは、ソファーの場合は中腰、カーペットの場合は四つ這いで使用します。立って使う掃除機よりも、音の発生源=本体から近いので、その分音が気になるかもしれません。

まとめ

初めてリンサークリーナーを使用したとき、吸い込まれていく汚い水を見て「家がこんなに汚かったなんて!」とショックを受けました。夢中になって掃除して体は疲れましたが、きれいになったソファーやカーペットを見てとても清々しい気持ちになれました!

そんなに安い家電ではないですが、布製品が汚くなる度に買い替えるよりはお得だと思います。リンサークリーナーは、家をきれいに保ちたい方にはおすすめです。

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